ヴァイサラ本社工場の新施設が20年間稼動した旧クリーンルームと交代します。2004年夏に工事を終え、秋にセンサの製造を開始しました。この新クリーンルームで、ヴァイサラの湿度、気圧、CO2センサは厳しく管理された環境で生産されます。全体投資は650万ユーロでした。
5月にアメリカ テキサス州ヒューストンに新事務所を設立しました。この事務所はアメリカのヴァイサラインスツルメンツ事業部の存在を強めます。ヴァイサラソリューソンズ事業部の航空気象事業ユニットはコロンバス事務所を閉じ、同事業部の他事業ユニットが操業を行っているコロラド州ボールダーに操業を移動する決定をしました。この移動でヴァイサラのソリューソンズ事業部は効率化を図ります。
9月、ヴァイサラサウンディング事業部とヴァイサラリモートセンシング事業部を2005年初頭より1つの事業部に統合することに決定しました。ヴァイサラメジャメントシステムズの販売網も同様に統合されます。両事業部はお客様、プロセス、技術の多くが同じであるため、両事業を統合することでさらなるサービスと業務効率の向上をはかります。新事業部の名前はヴァイサラメジャメントシステムズ(VMS)です。 詳しくは英文になりますが、株式取引公報をご覧ください
12月の臨時総会は、取締役会から提案された配当金追加を承認しました。2003年12月31日締めの会計年度の貸借対照表に基づき、2004年3月18日の年次総会承認の配当金(0.75ユーロ)に加えて、1株当り0.5ユーロ、総額で8,739,500ユーロの追加支払となります。詳しくは英文になりますが、株式取引公報をご覧ください
ヴァイサラインスツルメンツ事業部は気象観測設備品のユーザーやシステム・インテグレーターの要望が機器のみを対象とする場合に製品とサービスを提供します。この気象観測機器の要件に対応するため、当事業部は2004年に販売とマーティングのチームを設置しました。
ヴァイサラリモートセンシング事業ユニットは、雷検知総合ネットワークの納入を成約しました。仏領ギアナにあるヨーロッパ宇宙船アリアーヌ発射基地と米国ケネディ宇宙センターのスペースシャトル基地への雷検知総合ネットワーク納入を成約しました。両システムとも2005年前半に納入されます。
2002年に発注を受けていた空港用自動気象観測ソリューションの供給、委託、メンテナンス契約を成功裡に完了し、12月にこのお客様からシステムの認可を頂きました。メンテナンス契約は4年間です。
北アメリカでのサービス業務拡大を続けてきた、ヴァイサラ ロードウェザー事業ユニットは、ヴァージニア州交通局から州道路気象ステーションの現有ネットワークを改善、管理する重要なサービス契約を獲得しました。ヴァイサラが気象ステーションをメンテナンスするだけでなく、データを集めて管理します。新しいサービスにより州道路管理局が全体のデータネットワークから有益な情報の提供を受けることができます。
3月にアンモニア測定事業の中止を決定しました。将来の展望が当初の期待よりも小さなものに変化していました。2003年のアンモニア事業の総売上額は50万ユーロでした。この決定による人員削減はありません。