病院/薬局のモニタリング

病院/薬局環境、手術室、処置室、血液バンク、組織バンク、研究室での製品損失や規制違反のリスクを軽減します。

ヴァイサラの環境モニタリングシステムは、以下をご提供します。
  • 使いやすいviewLincソフトウェアで、モニタリング、レポート作成、アラーム管理が簡単
  • SMS、Eメール、ポケットベルなどによる24時間365日のリモートアラームが、製品損失のリスクを軽減
  • オンデマンドで自動作成されEメールで配信される、ユーザー設定による
    レポート
  • 円滑な稼働および高い生産性のための、迅速で簡単な据付時適格性評価(IQ)/運転時適格性評価(OQ)のバリデーションおよび現場設置サービス
  • 既存のネットワークへの簡単な接続、リモートアクセス、最大数千までのモニタリング場所の拡張性によって、所有コストを低減

ヴァイサラは、スポットチェックや変換器の現場校正向けにさまざまなハンディタイプの湿度温度計もご提供しています。

「私たちが検討したモニタリングシステムの中で、viewLincモニタリングシステムが間違いなく最適でした。」
- 米国の国立研究病院の薬剤部長 Dorraine Reynolds氏

規制を遵守した病院/医療施設における温湿度モニタリング

病院環境では、薬剤、ワクチン、血液/組織、重要な医療機器などを特定の温度と湿度の範囲内に保つために、24時間365日の安定したモニタリングが必要です。環境制御(特に温度と湿度の制御)は、薬剤の安全性、純度、有効性を維持する上で重要です。湿度の計測は、治療室、新生児室、および調剤エリアにおいて特に困難であるとともに重要なものです。

病院と臨床環境の全体を規制する機関はありませんが、被験者保護計画認証協会(AAHRP)や英国医薬品庁(MHRA)など、勧告を行っている国の規制当局や認定機関はいくつかあります。

これらの(そしてその他多くの)組織は、薬剤、ヒトの細胞/組織製剤、医療機器、その他の病院や臨床用途で使用される製品を保管、加工、輸送の方法の要約を目指しています。例えば、USP 29-NF 24では、事前に定められた条件が安定性データとメーカー指示に沿って保たれていることを確認するために、温度の管理と記録を義務付けています。

病院、血液/組織の保管エリア、臨床試験エリアに対する規制と指針の遵守において重要なのは、制御環境の状況に対応し、その状況を記録し、報告する能力です。ヴァイサラの環境モニタリングシステムは、環境パラメータのいずれかが設定閾値範囲外になるか、センサとシステム間の通信が途絶えると、担当者に警報を発します。これにより、モニタリング機器の点検予定を立てる必要がなくなります。

viewLincソフトウェアはブラウザベースで動作し、あらゆるネットワークからアクセスできます。レポートはカスタマイズが可能で、簡単に解析/操作用データにエクスポートできます。多くのviewLincユーザーからは、オンデマンドで簡単にトレンドや履歴をまとめられることが、認証機関や規制当局による監査の際に重要な役割を果たすことが多いというご報告をいただいています。

ヴァイサラの環境モニタリングシステムは、以下のような適正規範(GxP)遵守エリアなどのクリティカル環境において、正確で欠損のない記録を実現します。

  • 病院/薬局の冷蔵庫、フリーザー
  • 血液/組織の冷蔵庫、輸送用クーラー/機器
  • HCP/Pと標本のフリーザー
  • 低温室、クリーンルーム、試験室
  • 手術室、治療室(温度/湿度/差圧)