インキュベータの計測とモニタリング

ヴァイサラのソリューションで、医療、製薬、バイオテクノロジーのインキュベータのモニタリングと計測を実施してください。ヴァイサラのソリューションは、ライフサイエンスおよび適正規範(GxP)向けに設計されており、お客様の貴重な製品の保護、規制の遵守、試験およびプロセス結果の評価を行います。

ヴァイサラの環境モニタリングシステムは、以下をご提供します。
  • 業界トップクラスのセンサおよび使いやすいソフトウェアが、試験やインキュ
    ベーションのプロセスにおける失敗のリスクを軽減
  • 既存のネットワークへの簡単な接続、リモートアクセス、最大数千までのモニタリング場所の拡張性によって、所有コストを低減
  • GMPを遵守し、欠損のない保護されたデータ記録
  • SMS、Eメール、ポケットベルなどによる24時間365日のリモートアラーム
  • オンデマンドで自動作成されEメールで配信される、ユーザー設定による
    レポート
  • 円滑な稼働および高い生産性のための、迅速で簡単な据付時適格性評価(IQ)/運転時適格性評価(OQ)のバリデーションおよび現場設置サービス

ヴァイサラは、スポットチェック向けにハンディタイプのCO2濃度計、湿度温度計、インキュベータ製造業者向けのOEMモジュールおよびプローブもご提供しています。

インキュベータと環境試験槽のモニタリング/バリデーション/マッピング

インキュベータなどの環境試験槽では、試験や培養プロセスにおいて特定の温度、CO2濃度、湿度を維持するために、信頼性の高いモニタリングが必要です。世界中の規制当局が、バイオテクノロジー分野における加工に関するガイドラインの見直しと策定を進めており、記録の強化、カスタマイズ可能なレポート作成機能の向上、および信頼性の高い計測ソリューションに対するニーズが高まっています。

規制を受ける分野にとって、環境培養槽内部の温度または湿度の定期的なマッピングは重要です。インキュベータまたは試験槽の均一な試験条件を確保するためには、折に触れて稼働時の適格性確認を実施する必要があります。このようなマッピングは、機器が要求性能基準を満たしていることを確認するバリデーションプロセスの重要な部分です。

試験槽のモニタリングにおけるもう一つの重要な要素として、アラーム機能があります。この機能によって、環境試験槽やインキュ
ベータが許容範囲を超えた場合に、担当者が迅速に対応できます。

ヴァイサラの環境モニタリングシステムは、パラメータの値が試験パラメータを超えるか逸脱すると、担当者に警報を発します。システムは安定性が高く、ブラウザベースで動作し、あらゆるネットワークからアクセスできます。viewLincソフトウェアによって、簡単にデータにエクスポートでき、21 CFR Part 11(連邦規則第21条第11章)を遵守した、カスタマイズされたレポートを作成することができます。多くのお客様からは、オンデマンドで簡単にトレンドや履歴をまとめられることが、顧客や規制当局による監査の際に重要な役割を果たすことが多いというご感想をいただいています。

viewLincは、ヴァイサラのモニタリング、アラーム、およびレポート作成のソリューションの一部として、温度、湿度、CO2などの複数の重要な試験変数を正確に欠損なく記録します。このシステムでは複数のアラーム設定が可能で、試験槽内で許容範囲外のイベントが発生した場合には素早くアラームを発します。