製薬製造バリデーション向けの温度計測専用2~4チャンネルロガー
医薬品製造でのバリデーションに適した温度・相対湿度データロガー。暗号化されたパスワード設定により、不正開封防止機能がデータを保護。
ヴァイサラの多用途データロガーは、-80ºCの超低温冷凍庫、冷蔵・冷凍庫、インキュベータなど異なる温度範囲の設備4台までをロガー1台でモニタリングすることが出来ます。
4~20mA電流または直流電圧信号を4つの入力チャンネルで精度よく記録。
DL1700熱電対データロガーは、タイプJ、K、T、E、R、Sの熱電対温度プローブを使用して-240~+1,760℃の温度を記録します。DL1700VLモデルはGxP規制環境でのご使用向け、DL1700SPモデルはそれ以外の環境でのご使用向けです。
ヴァイサラロガー接続用シリアル/USBポート。ロガー24台まで持ち運べる収納ケース。
ご使用のイーサネットとデータロガーを他のネットワーク機器より低コストで簡単に接続できるvNet PoEスナップイン式クレードル。
冷蔵・冷凍庫の温度モニタリングで高精度かつ安定した温度計測を実現。
ヴァイサラのワイヤレス方式HMT140データロガーは、保管倉庫、フリーザー、極低温貯蔵施設、研究所、血液バンク、その他多くのライフサイエンス分野における湿度、気温、およびアナログ信号のモニタリング、記録用として設計されています。
ヴァイサラのミッドレンジ(MR) データロガーは、スピードとコスト面が重要となる創薬と医療機器開発プロセスの初期フェーズ向けに設計されています。MRロガーはヴァイサラ環境モニタリングシステムで使用され、環境データのモニタリングと分析をします。また、PDFや表計算ソフトへ簡単にエクスポートでき、外部に提示するのに適した記録を提供します。MRロガーはバリデーション用途に、ヴァイサラのvLogマッピングソフトウェアと使用することもできます。