AWS520は、費用効率に優れた自律型の気象観測およびレポート作成のシステムで、防衛業務、カテゴリー外空港、ヘリポート、小規模の無人滑走路、試験/訓練区域向けに、リアルタイムの航空気象データをご提供します。非常にコンパクトなパッケージで、固定されたポールマストに取り付けられており、高いパフォーマンスが得られます。
特長
- 10mのポールマストに取り付けられたコンパクトな装置1台で、航空気象における重要な観測項目すべてを計測
- データバリデーション機能搭載で高精度計測が可能
- さまざまなセンサと通信オプションを選択可能
- 極寒の沿岸地域での観測に最適
- 先進のディスプレイ製品で使いやすい設計
- 米空軍がOS21固定設置システムプログラムに採用
AWS520は、航空気象に求められる以下の観測項目すべてを計測します。
- 風向風速(強風、スコール)
- 気圧(QFF、QFE、QNH、気圧傾向)
- 気温/湿度(露点)
- 降水積算値
- 雲高、雲量
- 視程
- 降水タイプ/雷
AWS520では、パイロットなどのユーザーに、さまざまな媒体を通じて卓越天気を通報することができます。音声気象通報は、VHF無線送受信機や公衆交換電話回線による音声モジュールでの利用が可能です。数値やグラフ形式でデータを表示し、定時飛行場実況気象通報式(METAR)や特別飛行場実況気象通報式(SPECI)といった航空気象通報式に自動的にコード化するソフトウェアがインストールされている標準的なノートPCがあれば、衛星通信、LAN、有線モデム、UHF/VHF無線モデムによってデータレポートを送信することもできます。
グラフ表示ソフトウェア搭載の耐候性ポケットPCは、ローカルディスプレイやメンテナンス端末として手軽に使用できます。