ヴァイサラAviMet®米国AWOS(FAA認定)

ヴァイサラの米国自動気象観測システム(AWOS)は、米国連邦航空局(FAA)に認定されたシステムで、各空港に公式の気象データをご提供しています。本システムは、パイロット、空港の地上スタッフ、管理者のほか地域社会にも連続的でリアルタイムの気象レポートをご提供します。
    概要
     

    概要

     

    ヴァイサラの米国AWOSは、リアルタイムの気象レポートを絶えず作成しています。AWOSの気象レポートは、空港のスタッフにはオペレーター端末のディスプレイを通じて、パイロットにはVHF周波数のデジタル音声伝送または音声対応の航法援助施設(NAVAID)を通じてご利用いただけます。AWOSレポートはフライト計画のために電話で利用することも可能で、FAA気象ネットワークにフライト計画用に送信できます。

    FAAの認定を受けているヴァイサラのAWOSは、FAR Part 91、Part 135、Part 121のオペレーター向けに気象情報をご提供します。また、空港改善計画(AIP)資金の受給資格もあります。

    ヴァイサラのAWOSシステムおよびソリューションは空港とともに成長し、長期的投資について賢明な選択ができるように設計されています。すべてのヴァイサラAWOSシステムは、更新と拡張が容易なオープンシステムのアーキテクチャを用いており、拡張性を備えています。ヴァイサラは、トータルなソリューションをあらゆる気象関連の課題に対応させる、最適なリソースと機能をご提供しています。ヴァイサラのAWOSシステムは、滑走路の状況や、氷晶雨、ウィンドシア、雷雨などの困難な気象現象を検知するセンサを搭載してカスタマイズできます。

    ヴァイサラは、計画の当初から、メンテナンス、ライフサイクルの支援に至るまで、AWOSプロジェクトをあらゆる面から支援します。当社は、空港の要件を満たし、設置費用を最低限に抑える柔軟な構成をご提供します。ヴァイサラAWOSシステムの特長は以下のとおりです。

    システム

    AWOS I
    現在高度設定、密度高度、気温、露点、風速風向、ガストを測定。

    AWOS II
    AWOS Iの全項目および視程を測定。

    AWOS III
    AWOS IIの全項目に加え、雲高およびスカイコンディションを測定。

    AWOS IIIP
    AWOS IIIの全項目に加え、降水の有無と降水量を測定

    AWOS IIIT
    AWOS IIIの全項目および雷雨レポートを測定

    AWOS IIIPT
    AWOS IIIの全項目に加え、降水の有無、降水量、雷雨レポートを測定。

    AWOS IV
    AWOS III P/Tの全項目に加え、氷晶雨センサと滑走路面状態センサ(乾燥、湿気、凍結可能性などの滑走路の状態を報告)

    ディスプレ
    米国AWOS向けヴァイサラAviMet®ディスプレイ

    サービス
     

    サービス

     

    ヴァイサラはトータルなサービスを提供して、各空港の自動気象観測システム(AWOS)をサポートしています。認定され保険に加入している現場サービスエンジニアを全米に配置し、優れたサービスをご提供しています。技術者がスペア部品一式を持参して各空港に出向き、すばやくシステムを稼働させます。ヴァイサラはAWOSのほか、計器着陸装置(ILS)、超短波全方向式無線標識(VOR)、無指向性無線標識(NDB)などの米国連邦航空局(FAA)認定システムの多くを対象として、航法援助施設(NAVAID)のメンテナンスもご提供できます。

    ヴァイサラでは24時間365日対応の電話サービスを行っており、昼夜を問わずいつでも現場サービスをご提供します。また、各空港や利用客のご要望に応じたサービス契約内容を設定していただくことが可能です。

    ヴァイサラのAWOSサービスセンターでは、技術者への電話サポートおよび工場での修理サービスをご提供しています。修理時間を短縮するために十分な在庫を確保しており、修理を迅速に行うために必要に応じて在庫の修理と交換を行っています。