ヴァイサラは1936年からラジオゾンデの生産と販売を継続しています。1936年はヴァイサラ教授の最初のラジオゾンデの強みを生かして、同教授がヴァイサラ社を設立した年です。1936年から現在に至るまで、ヴァイサラは着実に新しいRSシリーズのラジオゾンデ開発を続けて、PTU測定と風検出の分野で革新的な改善を提供してきました。現在はRS92というラジオゾンデのファミリーを提供しています。長年に亘って、RS80は世界中の高層大気気象観測用の有用な機器として使われてきましたが、新世代の大気探測においてはヴァイサララジオゾンデRS92が測定に使われています。RS92は世界最高レベルのPTU測定性能と風データ連続取得能力を提供します。
「新しいタイプの高層気象観測」を構成するのは、ヴァイサララジオゾンデファミリーRS92、ヴァイサラDigiCORA® サウンディングシステムMW21、DigiCORA® サウンディングソフトウエア、ヴァイサラ地上チェックセットGC25です。
ヴァイサラ地上チェックセットGC25はヴァイサララジオゾンデRS92ファミリーと共に使用します。旧型のヴァイサラ地上チェックセットに比べると簡単に使用でき、最適の湿度測定性能を得るための湿度センサ回復性の面で重要な利点があります。